
個人的に桃太郎伝説シリーズで1番好きなのがこの「新・桃太郎伝説」です。
過去の桃太郎伝説1・2・外伝第1集の3つの要素をいろいろと詰め込んだ桃太郎伝説完結編。
桃太郎シリーズプロデューサー・さくまあきら氏は語っていました。
―――この新・桃太郎伝説が桃太郎伝説シリーズ最後の作品です。
と。
その後も、プレステ版桃太郎伝説とか、桃太郎伝説1→2とかが出てますけれど、それらは過去の作品のリメイクということで、さくま氏としては、例外的にオッケーらしいです。
さて、この「新・桃太郎伝説」
スーパーファミコンということで、ストーリーは一新。前作の桃太郎伝説2のストーリーは完全に白紙に戻され、桃太郎伝説1のエンディング後に時間が逆戻り。
エンマ大王が破れ、平和が訪れた世界に現われたのはエンマ大王の更に上にいる鬼の王様・バサラ王。バサラ王は自分の息子・ダイダ王子を使い、月のかぐや姫(前作のヒロイン)の宮殿を襲います。
そこに駆けつけたのは前作からの主人公、かつ最強装備・最強LVの桃太郎。
ダイダ王子と勝負する桃太郎。しかし、あっさり敗北。敗北するどころか、最強装備を全て弾き飛ばされ、覚えていた術を全て忘れさせられ、LVを1に戻され、さんざんな目にあってしまいます。
(ダイダ王子とはこの後も戦うことができるのですが、この後の戦闘では、この技を使ってきません。ご安心を。使ってきたらゲームバランスを超越して、さぞ凶悪でしょうが…。)
こうして、ボロボロになった桃太郎ですが、再び、バサラ王を倒すべく旅に出ます。
まぁ、こんな感じでストーリーは流れていきます。
ストーリー紹介はこのくらいにして、次はシステムのお話を。
微妙に凝っているのがオリジナルのシステム。
・フィールド移動中に運勢が変更し、改心の一撃が出やすくなる絶好調システム。
・晴天時に炎の術の威力が上がったり、雷雨のときに雷の術の威力が上がる天候システム。
・買い物の値段などに影響する人気度システム
などなど様々。
また、敵の行動もかなりオリジナリティあふれてます。
・武器を装備からはずしたり。
・仲間それぞれが持っているアイテムをめちゃくちゃに入れ替えたり。
・クイズを出してきたり…。
・怒りモードになったら、こちら全員に痛恨の一撃を繰り出して来たり……。(ちょっと反則気味なくらい凶悪です。)
また、今回の桃太郎伝説は、戦闘に参加してくれる仲間が全部で19人。ストーリー上仲間になってくれるキャラや、アイテムを上げると仲間になるキャラ、お金を預けると仲間になってくれるキャラなど様々です。
更にその仲間のタイプは非常に豊か。
普通に戦ってくれる仲間がいて、攻撃力が常にランダムな仲間がいて、お金を払って払っただけの行動をする仲間がいて、1ターンに2回行動ができる仲間がいて、戦闘中ずっと眠りっぱなしの仲間がいて、持っているアイテムをかってに食べる仲間がいて…。
仲間もそれぞれ特徴ありまくりです。
特に、2回行動ができる仲間は、1回目の行動を選択した後、2回目の行動を選択中にステータスを表示すると、また1回目の行動を選択でき、それを繰り返して、1ターンに100回以上行動できるというバグのおまけつきです。
ここまで面白い要素の詰まった良策なのですが、最後、FF8的展開(DISK4になったあと、DISK3までの世界に戻れないようなあの展開)になるのはちょっと残念…。
【レビュー:SFCの最新記事】



『新桃』良かったですねぇ。
シリーズ中一番遊んだ作品です。
シリーズ最後の作品、というのは初耳で、
ちょっと残念な気がします。
是非とも、この作品の2がやってみたい。
最近ちょっとゲームレビュー書く数が減ってきてし まったのですが、今度はこちらからもTBさせてもらうかもしれません。
よろしくお願いします。
いつもブログ拝見させてもらってます。
特にゲームのレビューをw
新桃は、僕もシリーズの中で一番好きでした。
これがシリーズ最後の作品というのは、ジャンプかゲーム雑誌で、さくまあきらが言ってました。
桃伝は、桃鉄以上に期待していた作品だったので、寂しい限りですw
こちらもチマチマ更新していきますので、よろしくお願いいたします。